Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

パリから

marimatsuno2007-09-27

パリの吉田さんが、きのうの夜遅くに電話をしてきてパリから来てるけど今日空いてるかと聞かれ、今日から作品作ろうと思ってたけどあいてないことはないから、空いてるといった。
同じように聞かれて同じように違う理由があった友人もお互い時間はどうにでもなるから 、会うことになった。ほかの友人たちは、みんな仕事で急に言われても都合がつかない。
しかし吉田さんは、自由に動ける日がほとんどないという。
彼女は、たくさんサンドイッチを買ってきてくれて私は、たくさんお寿司を買ってもう料理をしないでお昼に迎えた。あいかわらず、説教口調であれだけは、かわらない。優しい友人は聞いてあげてたけど私は馬耳東風。
吉田さんの人生は、大変なときもあっただろうけど現在は、作品も日本以外では評価され、お金はないようだが、パリ市にアトリエもらって画家としては、仕事ができたように思える。しかし、日本で評価されなくて外国の美術館とかは、たくさん買い上げてるというのも変な話。

ああ、阪神は、もう勝つことなんかできないように思える。あさってで甲子園終わりというのに・・・
私は一番いいときに甲子園で楽しませてもらったと(あれから阪神は勝っていない)感謝しよう。