Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

日本へ

marimatsuno2007-07-30

写真は、マジョルカピカソの陶器展の入り口。

29日は久しぶりにパリに泊まり、朝、RERで帰ろうと回数券を1万円以上出して買ったのに荷物の多さにめげてタクシーで。
タクシーの運転手は、パリはずっと寒いけど明日から少しましだろうといった。仕事は寒いほうが良いけどバカンスは暑くないとって。友人の荷物は私より少ないので入れてもらってチェックインのとき見たら20,1キロと20,0キロすばらしい!

行きも帰りも同じ飛行機内の映画「涙そうそう」でたっぷり涙を流した。行きはもう1本は「手紙」これも涙涙。飛行機は楽しいのが普通だったのに今回は涙ばっかり。帰りのもう一本は、ハッピーエンドだったけど泣いた。泣いて泣いてるうちに飛行機は関空についた。思ったより涼しかった。