Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

合鍵を作ろうと思ってたくさんの鍵を持って出た。プールやコピーをして待ち合わせようとフミは古本屋に行くというので一緒に出かけた。
鍵屋で鍵がないのに気付き、あわてて車のところへ。でもなくて、もしかしたら玄関の鍵を突っ込んだままきたのかもと思い車で引き返す。突っ込んでなかった!鍵がなくてはいれない。隣との狭い塀を伝ってお風呂場の窓から侵入する。でも鍵をかけてるんだから部屋にあるわけがない。
又引き返し歩いた道をもう一度歩くがない。
フミに車のキーは仕方ないとしてアトリエの鍵と母のところの鍵は換えないといけないといわれ、お金のかかることだしすっかりしょげてしまった。
もう一度と車の中を探したらかさの中でチャリンと音がした!アッタ!
結局何もできなくて時間を使いつかれきってしまった。注意して生きてない私。
このごろアフリカ行きに浮かれてる半面母に内緒で用意をしなくてはいけないし、なんか落ち着かない行動がかたちになってあらわれたか!