Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

マリ共和国

昨日マドンナでいない間にパリからコレットが電話でマリ行申し込んだといってきたらしい。どきどき!
ユーロでチェック切っただけだから沢山お金払った自覚が無い。後は予防接種とビザ。そして母になんとうそをついていくかだ。
危険じゃないしツアーだし心配は要らないのにアフリカというとむやみに心配して機嫌が悪くなる。パリに2ヶ月いる間に母も10日くらい来るのだけれど行く前日まで言うなとフミは言う。
前はエーゲ海といってチュニジアに行った。エーゲ海の南側だからまんざらうそでもない。
5年前のセネガルのときは嘘をつかず、母をパリに残して独りで行ったらパリの友人たちにものすごく迷惑をかけていた。
11年前のセネガルは日本人の友人と一緒で友人が、しっかりしてると安心してたからか母はまだ若かったのか問題は無かった。
今年は、ナポリでも毎日電話して来た。マリは電話は通じないだろうから困ったことだ。フミは、コルシカに行くといえば?という。電話は通じないことにして。年取った母は、私のこと紐つけてつないでおきたいのだと思うけど私は出かけるのが大好きなんです。