パリのアパート

ジャクリーンからの電話でアパートを借りたい人がいるという。今まで何も説明しないで貸したことが無かったから「お風呂を流すときは金網を入れてください」（つまり易いので）とかフランス語で書いてこなかったからいろんな注意書きは日本語では、貼ってるけどあらためて手紙に書いたが、通じるか不安。（山内さーん！今度書いておいて！）

でもユーロで直接入金してくれるのは魅力だからうれしいことではある。アパートは管理費とかで年間最低30万円は落ちるから大家さんも楽じゃない。

朝、髪の毛を綺麗にしてもらいに店に行ったら小関さんとさっちゃんが来てくれたのでお昼を食べながらおしゃべりした。二人ともお母様の世話をして忙しくしてる。私の母は元気だから彼女たちのような手はかからないけど喧嘩は絶えない。今日もさっさとプールに行った。ありがたいことだと感謝すべきなのだろう。