Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

展覧会

今日は、昼食後、小山カメラ、星電社、ジョウシン電気、画材屋ルナに行って元町のアートホール神戸(坂本吉章展)ハンター坂のギャラリー島田(松村光秀展)そしてギャラリーモダーン(浜田千鈴草花展)でオープニングパーティがあってたくさん食べて5時半にはいかりで買い物して帰ってきて夕食の準備6時前に息子を迎えに駅まで車を走らせみんなで夕食。
自分の仕事は何もしなかったけどぐったり疲れた。
 

坂本さんはパリ郊外のマルヌ地方に住んでるとか。2年に一度帰ってきて絵を売ってるとか。それで食べていけるならすごいなあ。いいなあ。小さい風景ばっかりで写真のマルヌ河湖畔の雪景色はとても綺麗だったけど他の風景はみんな同じ緑と乾いたようなベージュでみんな一緒に見えた。値段はすごく高い。30年ずっとあんな絵かいてマルヌ川湖畔で暮らしてきたのだろうか。
松村先生はものすごく不幸なことがあってかすごく怖いような情念の世界で独特だ。京都の友人の先生でもあったので彼女と一緒に行きたかったけど仕事で都合がつかなくて、私一人で行ったからあまりしゃべることも無くて絵だけ見て失礼した。
浜田さんはこの前は還暦のパーティでやはりご馳走になったように思う。いつもオープニングパーティをしてる。

ギャラリーモダーンというギャラリーの前の教会。妙にかわいい。