Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

神戸元町

「ひょうごの女流作家7人展」というのを小田耕作さんがアートホール神戸で企画されてもう転職したもののまだ来年2回分残っていて7月に私の個展を12月に7人でやるということになっているので7人でやる話し合いを6人目の中国画の人の個展にあわせてすると言うので行った。
「女流」というのに抵抗があるけど広いアートホールで作品を展示できるのはいいかなと思って引き受けた。しかし7人中4人しか集まらなくてお互いが違う分野なので知らない人ばっかりだったから小田さんのお話を聞くという以上のことはなかった。
おまけに来年は11月はじめに個展してから作品を作らなくてはならない。できるだろうか。
3時から4時の予定だったけどやはり始まりも終わりも伸びて4時半に元町に出たら悲惨なことが起こっていた。ルミナリエだ。
大丸に車を止めたから買い物をしてから出たら5時。もう交通規制で道さえ自由に渡れない上に車は遠回りをして出さされた。
電気がつくまでに1時間あるというのに寒空の下、人々が道にぎっしり並んでる。
なんだっていうのか。どうせなら居直って牡丹園別館で食べて帰ろうと思ったら1時間以内で合席ならっていう。予約で埋められてる。ルミナリエなんてくそ食らえ!
何だってあんなもの毎年やるんだ。みんなおんなじに見える。ほかに面白いことないのか!