Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

やっと勝った!

阪神逃げ切りのパターンにウイリアムズが打たれて同点。でも藤川がでてきたから嬉しかった!
今日スポーツジムでスポーツ新聞を見て藤川の言葉に「嫁さんが・・・・」てあってちょっとがっかり!?
25歳息子と一緒なのにもう嫁さんがいるんだ・・・いいなあ、その嫁さん・・・なんて。


写真はパリのデパートギャラリーラファイエットの地下鉄に貼ってたバーゲンの広告とボンマルシェデパートのバーゲンの広告。

  ボンマルシェデパートのセンスが好き。

1週間のパリ旅行で60点もの作品を作って個展をする人から案内状がきていた。
見るものが新鮮に感じられてたくさん絵にできるというのはしあわせだろうがアートと言えるかな。パリは私はもう慣れてしまって一寸やそっとでは感激しない。しみじみいいところだなあと思っても絵にはならない。エッフェル塔を絵にするなんて度胸、考えられない。

アフリカに行った時、物珍しさでたくさん絵を描いた。それは外国人の私にとってのモチーフの面白さでそんなのはその国を知らないものにとっては面白いかもしれないけどその国の人にとったらどうってことなくてアートと言えるだろうか。
このごろ日本のわら屋根とかの風景をを丁寧に描いてる外人の展覧会をよく見るけど日本人の私達にも珍しい風景になりつつあるけどそれってアートって言うより記録画みたいに思う。
何処の国って関係なく感動を少しでも伝えられる何らかの感情を引き起こされる絵を描きたい。