何もない日
六甲道の駅前。
朝、ヘルパーさんが来て30分働いてくれてから、私は六甲道に買い物に行った。友達のご主人が亡くなった。7年になるかなあ、植物人間同様でも、ずっと生きていたのについに亡くなった。私が本人だったら、しんどくて早く死にたかったかもしれない。
友達は、がっくり来るだろうな。あったものが消える喪失感は嫌だ。
私はケンタッキーでフライドポテトがふたつ入ったランチとコールスローを食べた。母には、こんなおかずを買って帰った色々ある。あったかいくらいだし助かる、私もこのキュウリにかに缶入れて夜食べよう。少し休んで会計終わらせなくては!
しかし、おいしいとは、思えなかった。カニ缶も。
お餅焼いて何もつけなくて食べるほうが好き。