Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

12月のジュリーの切符 そして搬入

昨日の夜、来た。4日間で3か所行く。みんな違う友人と。3か所もだからいい場所一つくらいあるかなあって感じ。ジュリー頑張りすぎじゃない?声が出なくならないかしら。

結局、明石が、一番ましで6列目の横のほう。三田、期待したのにすごく後ろ。高槻もあまりよくない。明石は、中学校の時、神戸大付属明石中だったから、中学の友人と行く。彼女は九州から出てくる。たこ焼きでも食べようかな。

三田は、小野の友人と。高槻は、近所の仲良しと。一人じゃないってうれしいけど、場所が悪いと責任感じちゃう。

 1時に搬入だったので、友人に手伝ってもらって鶴甲会館に行ったら、「そこに置いておいてください。後はしますから」

それで早く終わったから、友人にオリーブの木を切ってもらった。5,6mも伸びてたくさんの実がたわわになっていたから。

母のベットのすぐよこで大きくなってたオリーブをバッサリ切ったので明るくなったと喜んでいる。友人は、塀に上ってのこぎりで切ってくれたのでものの見事にバッサリと。

大きくなったものだ。庭がないからすべて大学のテニスコートに伸びていた。

実ももったいないから集めたらなんと、4,2リットルのお鍋2つ分。どうしようか。ミッションの実は少し大きい。ルッカの実は小さい。「きれいに洗ってガラスの瓶に入れてお塩入れて個展で持って帰ってもらおうか?」「そんなものいらないって言われるよ!」食べるまで、何回も何回も水を変えなくちゃあならないし実は小さくて種ばっかり。そうだよなあ。

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枝を少しギャラリーにもっていって蒸留水の瓶に入れて飾ってきた。なんかウキウキ。

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