BBプラザ美術館
こうべ芸文美術展10月24日から28日原田の森ギャラリー1,2F
の搬入に10時に行ってからBBプラザ美術館に行った。
初めてだった。ご主人の徳永卓磨先生(鶴甲小学校でフミのいたころ美術の先生だった)の個展は何度も行った。その時いつも少しだけ奥様も出していた。今回私が見たうちでは、初めて奥様が、外に出た展覧会だったように思う。金沢美大の同窓で、結婚したようだ。絵画サロンを主催したり、水彩画を教えたりしてるようだ。私より一回り上だからもう結構な年なのにお元気だ。
毎年ご主人は、小学校で教えているときもスペインに夏ひと月とか行くので、彼女もいっしょに行ってたようだ。
価値観が一緒じゃなくては、50年以上一緒に暮らしたりできないのだろうな。すごいこと。
BBプラザ美術館は、すごく、暗くて、なんか上等の絵を飾れる雰囲気の美術館だ。入口にルノアール?
これは、堀尾貞治さんの作品!へーえ?
こういうのを見ると自分の展覧会を思う。どんなふうにするか。2020年の
まだ申込日は来ないし、母がどうなるかわからないのだけど。
お昼に帰ってきたので、ちょっと休んで、ジュリーに行く。
尼崎のジュリーに。友達と御影で待ち合わせて、軽く食べていった。
ジュリーは、今日も、恐縮して謝った。そして「毎度、おいど」を合計3回やって、帰りには、投げキッスを。これは、期待してたからうれしかった。「いつもより熱い拍手をありがとう」って。尼崎は、音が大きすぎて、初めは、ちょっとしんどかった。9列目の右寄りだった。ジュリーは「流行った歌は、二曲だけ」と言うけど、大好きな歌は沢山ある。震災後の新しい歌は、なかなかなじめないが、昔の、はやらなかった歌、素敵なのがいっぱいある。「風は知らない」とか。