お客様
突然電話してきて、「作品を見せてほしい」といわれた。調べたら先日の個展で冊子を買ってくれてる人だった。
まず「買えませんけど色々見せてほしい」「またお邪魔して元気をいただきます」
それって?!
知らない画廊であっただけのうちへ。
ご自分の興味にまい進されてるのは、いいのでしょうが、私は、対象にされたことに感謝しなくてはいけないのかもしれませんが、相手のことももう少し考えてほしいものです。私の時間も貴重なのです。
私なんか買収するの簡単なのに。ちょっとのお菓子で十分なのに。
私は、11時の電話に「母の食事の用意をしなくてはなりませんので午後にしてください」結局2時間くらい使っただけだけど。
今やってる作業だって片づけたんだよ。
焼く前のタイル。まるぽっちんのかわいい!って自画自賛。
母が、閉めないでと言って私が5分ほど出たとき閉めようとしていた。鍵を持って出てなかったので閉められたら入れない。何も持って出てなかったから。それで、「閉めないでいったでしょう!!」と叫んで怒鳴ってしまった。私の血圧はきっとものすごく上がっただろうな。何本かの毛細血管が切れたかもしれない。どなっちゃいけないのだ、分かっているのに耐えられないのだ、母がどんどんぼけていくのが。