Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

かわいそうなこと

お昼食べてからコーナンに絵のパネルを買いに行こうとガレージに出たら燕ちゃんの巣の下に何かあるから見たら燕ちゃんが動いていた。巣から落ちたんだ!でも血が出てた。燕の血も赤い。巣に戻すわけにいかない。巣には4羽が口を開けてぴいぴい餌を待っている。落ちた燕ちゃんは一番小さかったのだろう。一生懸命口を開けて食べようとして落ちてしまったのだろうか。すごく悲しい。動いているんだもの。

フミを呼んだ。
フミはきれいな箱に入れて動いてる燕を見守ってる。
私は、コーナンに出かけた。
帰ってきてフミに聞いたら植木鉢の中に埋葬したって。きれいなお花を植えてやってって。

昨日届いたアルバムに写真を貼り替えてる。
1996年5月の初めてのセネガル旅行。黒いアフリカはショックだった。素晴らしかった。
この写真は女性たちが、塩田で働いてるところなんだけど、ファッションショーのようにさえ見れる。

しばらくセネガルに浸りきって写真を貼ってるけど、やっぱりクロディーヌを思い出す。彼女からのたくさんの写真や手紙が出てくる。それを今日は、阪神タイガースをかけてやってた。大好きな大和!この頃先発メンバーに入れてもらってるのがうれしい。そして今日は、めちゃくちゃ打った。阪神の5点のうち4点取った。お立ち台、とてもうれしかった。