プレスリーとジュリー

今朝、タイルをすべて完成させた。
明日陶芸に行くから。
30枚くらいあるかな。

前は色付けしなかったかったけど今回は少し上絵具をつけた。どうなるか。単色のほうがいいかな。
バックグランドミュージックをフランス語講座にしたらあまりの速さでわからない！それにすぐ答えを言ってしまう。ちょっと止まってというわけにいかなくてこれは、ながらは無理だとあきらめて、プレスリーにしてみた。
というのは、友人の関係で年に2回コンサートしてるのに誘われたから。

プレスリーもやるって。暫く聞いてなかった。

私は、中学の時プレスリーの映画を見るのに夢中で学校の帰りに加古川の映画館に行っていた。高砂に住んでて明石までの通学は、山陽電車だったから明石から国鉄に乗っていってたのだろうけどどうやってそれから帰ったのか記憶にない。プレスリーの映画は全部見たと思う。考えたらいつも何か好きなものがあったなあ。このころボビー・ソロも好きだった。
プレスリーは、2011年アトランタに行ったときにメンフィスに行ってプレスリー博物館で満足した。

ジュリーと違って最後までスターという名に振り回されたように思う。あんなに素晴らしい声で夢中にさせてくれたけど不幸だったのではないかと。
ジュリーもアクトシリーズでプレスリーをやっている。プレスリーほど甘い声ではなかった。色っぽい声で日本のだれにも負けないと思うけど、プレスリーの歌は、プレスリーの甘さにはかなわない。種類が違うから。
ジュリーは、理想的に賢く頑張ってると思う。マスコミにこびなくて、私たちを長く喜ばせてくれる。でも福島を祈り、反原発を唱える以外の歌も作ってほしいと願うのはいけないことなんだろうか。