Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

やっと来た!


待ちに待ったジュリーの「ひとりぼっちのバラード」フェスティバルホールの切符。やっと今日月曜の3時に来た。もう朝から落ち着かなくてまだかまだかと待っていた。
こんなに待ったのにいい席ではないけど、今までは2階席の後ろの方ばっかりだったけど今度は1階席の後ろの方。この会場でまだいい席も普通の席も、なかなかもらえない。
でもいい。切符が届いただけで。
ひとりぼっちで行くんだ、今回は。
今日も神戸はいい天気で、母と関西スーパーに買い物に行ってプチブレでバケットやいろいろ買って11時からのくら寿司に行った。

くら寿司は、エレベーターがあるから母にはいい。
母は、いつも生ビールを飲んで「まりちゃんとここでこんな風に食べて飲んでが、一番幸せだ」という。「安い幸せだね!」っていう私だけど、動けない親や、認知症になってる親を持ってる友人たちのことを思えば幸せに感謝しなくっちゃ。
私もお昼の用意しなくていいし夜も適当に買って帰ってもらって今日は、手が抜ける。
フミもくら寿司は卵関係や肉関係がスシローより多いからお昼は持って帰って食べてもらう。写真は、魚嫌いのふみのくら寿司を開けてインスタントうどんのお湯を沸かしてるところ。私が、ミカンを買ったのはこの冬初めて!!なんとみかんを食べてなかったという不思議さ!昔は手が黄色くなるくらいみかん食べてたけど、ミカンだって太るんだもん。
買ってわざわざカロリーをとるほどのことはないと買わなかっただけだけど、何となく買ってみた。3個だけ。あまりにも長く食べてないから。
でもパリではいつもたくさん小さいかたいミカンを買う。昔はオレンジしかなかったけどもう10年くらいかなあ?オレンジ味がするみかんが手で剝けるから人気なんだ。
ぽっけに入れて公園行ってもあったかい日にはベンチで剝いて食べたりして、重宝するんだ。


12時に帰るときにはもう一杯の人だった。

かえっても、まだ切符着てなかったからイライラしていたのだ。ほっと安心。でもお正月のコンサートは、1回だけなんだ。寂しいなあ。