Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

個展終了

昨日は、幸せな日だった。50人くらい来てくれただろうか。瞬間的にはもっと多かったかも。
薬大の友人たちがお祝いのケーキを注文してくれて花火のようなものを付けてお祝いしてくださった。

たくさんの食べ物とワイン。たくさん飲んで食べてそのあとで、スイスシャーレで、チーズフォンデュー。温野菜も。仔牛のカツもおいしかった。
運の良いことに23日は、生演奏でいろいろ歌ってくれた。リクエストを聞いてくれて、サイモンとガーフェンクルの歌やガロや沢田研二の「時の過ぎ行くままに」そして最後は、その人の十八番だそうで「君をのせて」われら8人だけがその時代青春だったとなつかしみ拍手。満席のほかの人たちは。たいていアベックで誕生日を祝ってた若い人たちだった。
いい調子でシャンペンやワインを3本飲んで、すでに出来上がってから来てたにしてはまた食べて飲んで。最後は焼きりんご。一寸アイスクリームを添えて。
スイスシャーレは、持ち込みが1本1000円とすごく良心的でちゃんとシャンパングラスや赤や白のワインのグラスを取り換えてくれた。居留区オリエンタルホテルの持ち込みは3500円だったので高いものでないともったいないけどここはいい。
夜はANAクラウンプラザホテルまでいい気持ちで歩いて行ってお泊り。幸せな記念日になった。みんなありがとう。感謝します!40って書いたろうそく!40歳じゃないけど。



閉める10分前に気の短い私はすでに小品は、梱包してしまっていたけど、母の女学校の同級生だった、服飾デザインナーの藤本ハルミさんが来てくださった。足の手術をされて母よりしゃんと歩けていた。
帰りも友人たちが手伝ってくれてたくさんの作業を5時半までに終えてすばらしく早く終わって帰れたけど、アトリエは、足の踏み場がない。たくさんのお菓子をありがとう。
糖尿病なんだけど大好きなものでゆっくりいただきます。