Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

局とめ

marimatsuno2011-04-15

朝、忙しい友人のうちに甘夏や甘夏のジャムや山椒をいただきに行った。元気がないといわれた。あごの下に違和感があってもう長くないんじゃないかしらなんて根拠もなく、おもったり花粉症でくしゃみばっかりして目がかゆくてたまらないからか、確かに気分は、欝。まあ日本中欝でしょうけど。
桜は、花吹雪。


それから郵便局にゆうパックを持っていった。一関の友人が、郵便局にいけると確認したから。
東京からなら荷物は届いてるとか。

帰ってきてからも私は、絵に向かわずに台所。
大好きなたけのこを湯がいておいたので炊いた。山椒ももらってるしちょうどいい。
若竹汁も作った。私は、異常に好きなのがたけのこ、レンコン、えんどう、グリーンピース、そらまめ……
台所にいてはいけない。私は、本当は、専業主婦が向いてるのかも?!好きな人のためにおいしいものを作ってあげる!ないものねだりかな!?
そしてそういう優しい気持ちは長くは続かないことも知ってる!
それで、こういう今の立場なのは、自然な現象。

きのうなんか、母にはお弁当もたせて、私は、パントリーで買ったもの食べて、フミは外食。

油絵を描いていたが、上手くいかなくて、綺麗な紙いっぱいあるのに、貼りたいのにって思ってパネルに分厚い下紙を貼った。ちょっとしわになってしまったけど、油絵休ませて紙にかかろう。