Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

ジュリー映画

marimatsuno2010-09-19

現実から大昔へ。
「ハーイロンドン」は、シローがいてトッポがいない。1969年にはもうトッポがいなくなっていたのだ。
「華やかなる招待」は、トッポもいて、廃墟のはととか歌った。トッポの花の首飾りが、たしかタイガースの売り上げ1位じゃなかったかな。トッポは、ジュリーばっかり中心になるのが面白くなかったのかもしれない。トッポは、今でもずっと続けているようだから、タイガース再結成したらどうなるかな。
ワイルドワンズとっしょにやった時は、ジュリーは、加瀬さんたちにとても好かれてるのが感じられたけど。

昔のこと振り返って、タローだったかサリーだったかが、タイガースの人気がすごかったから、ひとりでもやれるとおもったけど、大きな間違いでジュリーあっての人気だったと後でわかったといっていた。
写真この2枚は、「パリの哀愁」から。

去年もこの映画祭に行った。今年は、今日の以外は、皆見た。今日のもリアルタイムで見てたかもしれないけど、忘れてしまったから。
おかっぱのジュリーが愛らしくて歌もたくさん聞けて楽しかった。でもおとといのジュリーとは、やはり別人?!細くて・・・・どっちも好きだし今のジュリーは、もっと好きでとても愛らしいのだけど。


ジュリーが終わってからなんばで、パリのアパート貸す人と会う約束をしてたので2時間半をつぶさなくてはならなかった。物凄い人ごみで動きたくなかったから、お好み焼きやサンに入った。めちゃくちゃ丁寧に作ってくれた。ココで45分使えたけど、お金儲けは楽じゃない。