Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

個展2日目

marimatsuno2007-11-21

昨日の夜中に古くからの友人が、電話して来た。アルコールが入ってるようだった。
一か月ほど前にも電話があったのだが、がん係数が悪くて落ち込んでいたらしい。
今回は、それが少しよくなっていて喜びの報告だったらしいのだが私としゃべると元気になるといってくれるのはいいが「こんなにいい加減にでも生きていける人がいるのだと思うと自分が落ち込んでるのがばかばかしくなって元気になる」という解釈をつけた!しかしこれは、他の人にも言われたことがあるのでまんざらあたっていないわけではないのかもしれないが、私には、どうしようもない。

さて今日は、個展2日目。今日のお茶くみをしてくれたのは、神戸大でキャリアウーマンをやっていた友人。彼女関係の知人たちや今日も昔からの友人たちが来てくれてわいわいにぎやかだった。
女性ばっかりのわいわい談義は、男性(夫)は、どうしようもない子供だと子供は、教育できるけどもう教育できない子供だという話になった。

めったに会えない人たちが、一時に集まってわあわあ言ってさーと消えてしまうのは、なんとももったいないなあ。