冊子

冊子のことと今、描いてる絵に一日中かかってるのだけれど、お昼ラジオでタイガースをつけるともう聞いてられないひどさ。信じられないけどやはり能見を出したところで捨てたのかと思えた。

毎年、秋に夫婦でパリのアパートを借りてくれてるプロの画家の嶋田幾雄さんの奥様から彼女の作った冊子が送られてきた。１冊が３０ページから４０ページある。私が個展でほしそうにしたから忘れないで送ってくれた。感謝。
２０００年からずっと借りてくれてるんだ。パリのアパートを拠点にしてフランス中旅行して絵を描いている。明るくて楽しい風景画だ。すごくうまい。この冊子はご主人の絵と奥様の文と写真からなっていてとても楽しい。パソコンでひとつずつ作っている。すごく根気の要る作業だけど楽しそう。
これらをまとめて本にしたいだろうなと本にしたくてたまらない私は思う。