Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

先生の陶芸展

そごうで陶芸の先生が個展をしてるので見に行った。
赤と金で繊細なワイングラスがとても綺麗でおしゃれだったけど実用的な下のようなどんぶり鉢を買った。香炉もとても綺麗で繊細で作るのがむずかしそうだった。

昨日の組閣は、小泉色のつよいもので外務大臣が福田だったらまだいいのにと思ったけど麻生、タカ派だった。怖いことになりませんようにと祈るのみである。

今アトリエは凄いことになっている。ぐちゃぐちゃの上に息子がパソコンを作ってくれていて足の踏み場が無い。彼はいろいろこだわるので机や棚がお役ごめんになってあらゴミの日を待つ。
でも大きな液晶の画面に変わってテレビも見ることができる。信じられないけど凄いことになっている。そして今のノートパソコンは、パリに置いておこうと思う。向こうでDVDも見れるし、ますます贅沢なことになってくる。

ジャクリーンがパリから電話をくれた。日本語を勉強しているという。
「こんにちわ。おげんきですか?」っていって「おかげさまで」って答えるのでしょう?
ていうから「おかげさまで」って答えるのは、もう年取った女の人くらいだ。って言ったら笑って「十分年取ってるけど…」そうジャクリーンは、81歳。