「インドサリーの世界」を見るために子供と車で国立民俗博物館に行った。
友達がそこで仕事をしていて招待券をくれたからだ。
久しぶりで行ったので前もあの周りをぐるぐる回ったけれど今回も道に迷ってしまった。
サリーの新しいデザインはすこし西洋風に影響されていたが刺繍はとても細かく美しかった。
試着できるというのでしてみたが透き通ったのを着るのに下にごわごわしたアフリカの服を着てたので透けてしまって残念だった。
常設展も見てアフリカやフランスジプシーのフィルムを何本か見た。
帰りに友人は図書館を案内してくれた。莫大な量の資料や本があった。それぞれの分野でのたくさんの人の努力のたまものだろう。