ジュリー
昨日友人としゃべっていて岸部一徳(彼女は彼が好き)が、ドクターXの中で、ちらっと、ベースをやっていたとかしゃべったりするということから、ドクターXにジュリーが出たら面白いのにという話をした。来年からジュリー音楽劇しないのだもの。
彼女は、好むと好まざるとにかかわらずことしは2回ライブに行ってくれた。
今度は音がいい大阪フェスティバルホールに行きたいと言ってくれた。
それで私は、昔、「マチベン」に岸部一徳が出たことを思い出して、ビデオに撮ってあるから貸すわ、といったので、今日は探した。地味なジュリーが、あったけどつい見てしまった。
そして、ことしのLIVEで「Chance」が私はお気に入りなのだけど、車にもパソコンにも取り込んでなくてたくさんあるCDやDVDの中にないかと探した。
「夜のヒットスタジオ」の6巻の中の最後の6巻にあった。6巻はテレビの最後のほうでちょっと寂しい。でもジュリーはきれい。「Chance」は、30年前の曲だ。
これはあまり聞いたことない曲「闇舞踏」
「Chance」は帽子をかぶってサングラスしてこの格好。でもいま、LIVEで聴くほうがもっといい。ジュリーの作曲なんだ。
30代後半のジュリーは、眉間にしわが寄って結構厳しい表情だ。大変な時期だったのだろうな。
同じくくりのなかにあった!この間から思い出せなくて頭の中を「遊び疲れたら」ばっかりめぐっていた。よく聞く歌。これは阿久悠と加瀬邦彦「きわどい季節」
遊びつかれたら この胸に来て
少し懐かしい夢見たらいい
湿りがちな髪の毛を
拭きもせずのせて
・・・
ふり向けば乙女が
まぶしい女になり
抱きしめてみたいと
両手をひろげる
この歌は、ジュリーよく歌ってるなあ。