Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

月末

朝、雨上がりで、一番よく育っていた朝顔が一つだけ咲いていた。ひまわりももうすぐ。


7月2日の朝、会計みてくれてる人が来てくれるというので、きょう店に行って振替伝票をもらってきて6月分を記入してパソコンにも入れようと思うのだけど、朝は、食事のことばっかりした。もうあきちゃった。母にはぎりぎりでないと大根おろしがすれないから11時半にお弁当を昼食と夕食の分を持って行った。肉じゃがには、糸こんにゃくも入れた。お弁当用には厚揚げも入れた。

舌平目のムニエルは身をとって。おいしそうじゃないけど。
舌平目のムニエルは、日本では、あまりしない。塩焼きが好き。舌平目じゃないけど。

パリだとたまに朝市で舌平目を買ってするけどなんといってもクーポールで食べるのが一番。きれいにギャルソンが骨を取ってくれる。しかし長く食べてないけど35ユーロくらい当時は5000円くらいしたと思う。そのお皿だけで。だから友人のお母さまが注文しておなか一杯と、ちょっとしか食べなかったときは、横から手を出したい気分だった。
毎年、茨城のお寺をやってる友人に永平寺のごま豆腐ときんぴらごぼうを送る。彼は私のきんぴらごぼうをすごく好むけど母はもうきんぴらごぼうが食べられない。いつも送る日が会計のことするのと重なるので今日送ることにした。
このお弁当箱に卵焼きも入れて。あとは既製品のものを入れてクール宅急便に取りに来てもらう。

今日は、伝票で一日終わるだろうな。食事のことは、もうしない。外食ばっかりしたいなあ。