Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

日曜日

友人は、教会の帰りで、もう一人の友人K氏は、人恋しくて、3人で昼食を食べに行く約束をした。阪急六甲の駅の近くのイタリアン「うみはな」

100円足して大量にした私、ワインを足したK氏。結構満足した。リゾットがチーズいっぱいでおいしかった。リゾットは久しぶり。お米も硬くていい感じ。

それから2杯目のお茶を駅の横のパン屋で飲んでもう1時間おしゃべり。

K氏は、耳が遠いのでわれらが、集まりに来るけど、あまりしゃべれない。彼は、29歳のころアフガニスタンで結婚式をしたらしい。それから長く中近東やイギリスで建築の仕事をしたようだ。この神戸のH型の六甲アイランドの近くの

橋の設計も彼の仕事。彼の人生なかなか面白いのだろうなあ。

われらが、老人会の集まりは、今年は、10人。家族(夫、奥さんのいる人)のある人は、そのうちで3人だけ。あとは、未婚や離婚。だから29日の年末でもできるというわけ。

 

そしてK氏は、新聞を読み、私は、コーナンに買い物。友人は、母親のお見舞いに分かれた。

朝お皿に絵を描いていたのだが、私の好きなポーズはすでにたくさんの絵にしてる。この年の年賀状にも。

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このデッサンでお皿に。同じポーズでたくさんの作品を作ってきたなあ。どんなかっこうしても「それ、かいた」っていうポーズばかりになってはいるけど、好きなポーズは、また決まってしまう。アルバム見てたら、たくさんの作品をいろんな形で陶器でもいろんな方法で作ってる。みんなに買ってもらったわけだ。あまりうちにないところを見たら。

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コーナンで、母の紙パンツとかいっぱい買い物して帰ってきたらクイーンの

ブルーレイが届いていた。

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これは、ロック・モントリオール1981&ライヴ・エイド1985

「伝説の証」私は、生きてるとき結構聞いていたけど、LIVEに行く習慣はなかった。

今回の「ボヘミアン・ラプソディ」の映画は、とてもよかったけど、もっと肉感的なフレディが見たくなった。LIVE AIDEが見れるなんて嬉しい。

きょうは、もう部屋を暖めるのはやめてクイーンを見よう。