Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

最終日、月曜

今日は、母は、リハビリの人が来るので(9時40分に)お弁当を作って母と私の分を作って私は、リハビリの人にあいさつしてすぐギャラリーにきて、10時ごろにお弁当を食べた。卵焼き、ホウレンソウ、ヒジキや、糸こんにゃくをたいたものぶりの照り焼き。お赤飯、でも量は少なかった。

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10時半に友人が三田から4人お客さんを連れてきてくれた。その中には、前に習っていたケーキの先生がいてとてもおいしいケーキを作って持ってきてくれた。

12時に彼女たちは、食事に出かけた。

ギャラリーは、12時からなんだけど、特別。

そこへなんと横浜の友人が来てくれた。いつも個展には来てくれるのだけど、今度の北野坂まで長く空いてるからと日帰りで来てくれたのだ。

ジュリーなら日帰りあるけど私のとこなんかに日帰りで来てくれて感動。

そして崎陽軒のシュウマイだけでなく今回は、崎陽軒のお弁当も。さっき食べたばかりなのに私は、ペロッと彼女と一緒にお昼の時間12時に全部食べてしまった。

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ほとんど食べ終わったころからたくさんのお客さんが来てくれた。

中学時代の友人や、いつも見に来てくれる人たちや、女性ばっかりで介護やいろいろ話が盛り上がる。

楽しい時間だった。

4時過ぎにみんな引き上げて私も早い目に店じまいして帰ってきた。

北鈴蘭台の支店の人たちが、母のごきげんうかがいの前によってくれた。彼女たちが、中学出たばかりのころ、このギャラリーは、一軒家で従業員4人が寮に住んでいた時代があった。

その人たちだからすごい時間を感じる。

母も来てもらえて退屈せずに済んだようだ。

 

今日は、三田の友人は、小学校からの友人で中学校からの友人でも55年たつ!薬大の横浜の友人だと47年。古いお友達が、たくさんこんなに不便なところに来てくれてすごくうれしかった。なんかとってもありがたくて幸せだと思う。

女性がほとんどだったのは、なぜかな。

 個展に来てくれないと来なくてもいいと言いながらも拗ねてる私。

みんなそれぞれの生活で忙しいんだとは、わかっているのだけど。

今回は、新しいのが小さいので結構たくさんあった。今度の北野坂まで時間はたっぷり。

でも春までにガラスの小さいもの、たくさん作ってと言われてしまった。できるかしら。

 

 

 

 

 

 

 

 

おいしかった。