Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

東京から大阪へそして六甲

遊ぶのもしんどい。くたくた。

今日は、天気が悪くならずで富士山が見えた!

三島過ぎたあたりだったか放送があった。ちょっとカメラが傾いた。

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新大阪までの新幹線を降りてガラスの先生であり、京都芸大の後輩の親子展が、大阪であった。わざわざだと大阪にはよういかないけど帰りに寄ってみた。しかしやっぱりとてもしんどかった。

娘さん2人と彼と一緒の展覧会。ものすごい賑わいで狭い会場は、身動き取れない。こういう展示の方法もあるんだと思った。わがギャラリーも何でもありと思えた。

娘さんのパンフレットに「ぼくにとって作品は日記だ。日記を人に見せるのはとても恥ずかしいことです」ってかかれていたけど私は、ずっと作品は私の日記だと思ってきた。そう言ってきた。もうそういうことへの恥じらいもない。45年もやってきたんだもの。

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くたくたになって近いけどタクシーで大阪まで帰りよろよろ電車に乗って六甲道へ。

夕食食べて帰りたかったけど一人だし、明日も明後日も約束があるから六甲道に新しくタイ焼き屋さんがつぶれて、そこにできた、タピオカの専門店!一度買って見たかった。ココナツミルクのタピオカを買ってバスに乗るまで待ってる間に飲んで食べた。

冷たくて甘くて疲れが少し治った。おいしかった。癖になりそう。

 

ジュリーは、いい人になってしまって人に感謝しすぎ。入らない時期を思ってしみじみしちゃうのかもしれないけどあまりいい人になって深く感謝のお辞儀ばっかりされるとジュリー先がないのかと心配になる。私も年取ったけどまだ2時間半立って、一緒に楽しめるというのはありがたいことだ。昨日は、席が悪くて前の人が、大きくておまけに一人分席が空いているのはいいのだけど左右に揺れるから右から見たり左から見たり、大変だった、ちょっと辛かったなあ。もう少しいい席ほしいなあ。

帰ったら澤会から京都のチケットが届いていた。一桁は、なかなかもらえない。今度は真ん中へんかなあ。