ヘモグロビンA1c

朝、竹内内科に行った。車を駐車場に止めるため８時に家を出た。
竹内内科が開くまで先日見つけた昔に読んだけど捨てるかどうかで捨てなかった米原万里の文庫本を読み直した。
私と同じ年。とても有能な人だったのに早くに亡くなってしまった。もったいない。
ヘモグロビンA1cは６，８。ちょっと下がった。前は７，２だから今度６，５くらいになればいいなあ。
母とプールに行くことでもめているとフミが「そんなものいかなくてもいいじゃないか」という。「プールでしかお風呂に入らない」「お風呂に行ってこけるよりもいいじゃないか。お風呂に入らなくても死ぬことはない」
フミは心底やさしくない。私の方が母に対して親切だ。フミはきっと私の世話を焼いてくれない。世話してもらわなくてもいいように生きたいけど私の老後は暗い。ボケちゃったら死ぬ権利さえ行使できない。たぶんボケるわ、私。
プールの帰り道、母は「プールに行って歩いてすっとした」そう筋肉つけておいてくれなくちゃあ。
写真は、緑いっぱいの我が家、勝手にツタが。そしてアジサイが大きくなってる。

今やってるコラージュ。