Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

思い出すこと

朝、フミとコーナンに買い物に行って帰りに天一製菓のぶたまん、あんまんを買って帰った。久しぶり。写真は食べ残った半分。

ジョウシンやアクタスによりたかったけど携帯電話を忘れたので母が帰ってこないように電話できなくてあきらめて帰った。
お昼食べて母が「今日の野球は?」って聞くから「テレビでは2時から阪神」ていうと私と一緒に「ここで見れる?」ってきくから「なんで阪神なんか集中してみなあかんの。忙しい。することいっぱいある」というと、母は、帰っていった。
母と一緒にテレビを見るということは食事中以外はないのに。今日のひどい阪神なんて余計見なくてよかったわ。
でも母は一緒に見て説明してほしかったみたい。そこまで親孝行じゃない。でもそういう時間が、母には幸せなんだろうけど。
だからと言って2階に上がって私がすごくたくさん仕事ができたわけじゃないんだ。
ペンキ塗りをした。さびてぽろぽろとれる。でも今年はスプレーだけ。

きれいな色たちの写真。

作品、古い版画すごく丁寧に作った作品を活用できてなくてあった作品を貼り絵に活用しようと出してきて色つけて周りを貼った。アクアチントやエッチングを何回もやった作品なんだけど、よくないのは昔のことを思い出すこと。

このモデルはマークの仕事の同僚だった。安いお金でモデルをしてくれた。きれいな人で私は結構焼きもちを焼きながらデッサンした記憶がある。