Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

大阪のジュリー2回目

marimatsuno2010-02-03

10時前にジュリーの「歌門来福」LIVEの大阪厚生年金会館から帰って来た。感動をしゃべる友人がいないから一生懸命早足であるいて帰ってきた。私の仲良しにジュリーがすごく好きな人がいないのは悲しい。

きょうのMCは、短かった。先週しゃべったからか、いろんなことカットした感じで、声ががらがらでしゃべりにくそうだった。歌ってるときは、すごくいい声だったのに。それと2月3日だからと「福は内」っていってたくさんの豆をまいた。「皆さん口をあけてください」って。厄年があけたって。
先週だったら前から2列目だったから豆の雨にあっただろうな。
ご自分でもまいて口あけてひっくり返ってしまった。でもなんと太いのに軽やかなことか。さっと立ち上がった。
昔、マーブルチョコかなんかを放り投げて食べようとして食べれなくて「ママー!」って泣くコマーシャルを思い出した。
http://www.youtube.com/watch?v=DFYsBgPS8Kg&NR=1
今回は、2階の2列目の真ん中よりで、2階の1列目は「危ないから立ってはいけない」と書いてあるので2列目はすごくよく見えた。丸々ジュリーが見られて音もいい音で聞けた。でも立つのがすごく遠慮でうしろも座っていたから、前半は、座ってじっと音楽を楽しんだ。後半は、怒られたら座るの覚悟で立ち上がって、ちょっと高くてくらっとしたけど最後まで結局立っていられた。
あっというまに終わってしまったかんじ。「砂漠のバレリーナ」イントロがすごくいい。
最後の「ロータスの子守唄」は、じっくり聞かせる歌で、しんみり終わったのに、早く帰ってお酒の見たいというゼスチャーして引っ込んだ。LOVEのときも、じっくり聞かせてるのに、ふざけて引っ込む。
LOVE(抱きしめたい)を歌うときは、物凄く気が、入ってるように見える。もっともどの曲も精一杯力を抜かずに歌ってるように見える。


今日は、午後、ジュリーの前に、家からまっすぐ南に下って歩いていける、友人が出してる神戸大学の魚住先生の教室のお習字の展覧会を見に行った。百年会館てすごく見晴らしがよい。中国での展覧会の作品を作っていた人たちも出していた。

良い天気で空がとてもきれいだった。

我が家でも写真の巻き寿司を母が3本買ってきて、豆まきもした。