Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

頭の痛い母の介護、そのあとでジュリー高槻

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朝、ケアマネージャーさんが来てから、デイサービスの人や看護の人が来られた。

母が、よその人にきつい言葉をかけたり大声を出してなじるらしい。入居者を言葉でいじめるという。そしてヘルパーさんに、対して拒否が強いとか。

これ以上続くとやめてもらわなくてはならないといわれた。

フミがいたからそう言ったら「またいうにきまってる。お風呂を改造するとか次のことを考えたほうがいい。自分もご飯くらい食べさせられる」

しかし私は、デイサービスの日がすごく息抜き。忙しいこともその時にする。お昼を食べさせなくていいだけで全然違う。困ったなあ。

 

ジュリーなのに気分が盛り上がらない。行ったら大丈夫だろうけど。完売らしいし。

今、ジュリーの帰り道、バスを待ってる。

ジュリーの声は、素晴らしかった。特にファンじゃない友人も、すばらしいと、言った。

今日は、「風は、知らない」を何回も歌い直した。何かギターの柴山和彦に文句を言って話していた。そしてうたいなおした。

得した気分。だって今回この曲が私の中で、「雨だれの挽歌」と並んでお気に入り。

MCも、いままでのと少し違って、キャンセルした話がテレビでとりあげられて、よく行ってた店で名前がバレて、サングラス変えていったのに、とか、面白おかしく話した。たくさんオファーが来るらしい。テレビで若いころのよく出てて、ここに来てみたらびっくり!だろうとか、まあ当たり前に年取ってるんだからとか。

最後のキスは、なかったけどスマートでなんか格好もよかった。ただ、マイド」「オイド」は三回もあったのに言葉が江戸っ子だった。