Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

京都

朝8時半くらいに出たけど、一つ目の中信美術館についたのは10時半。

丸太町には懐かしい場所がいくつか。

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とてもきれいな美術館で部屋ごとに監視員がいる。

畠中さんは、京都芸大で彼が模写室にいる頃よく会っていた。模写室に友人がいたから。芸大の先生より先に山種美術館賞とかシェルとかとっていた。あとは、京都造形大の教授もしていた。

京都造形大で教授をしていた友人に会いに京都市美術館にいった。二科展だ。

京都市美術館は、改装中で別館でやっていた。きょうは、あるいたわ。12629歩。

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私は、独立展に昔出していた。昔は団体展にみんな出したものだ。

今の若い子は、出さないからどこも年寄りが増えてるらしい。

友達とは、20代のころからの知り合い。フランス給費留学生の試験でしりあった。

あの年、誰も合格なしで、音楽の人が、一人通っただけだった。彼女はすでに3年間フランスに行っていた。

私は、母にお金出してもらっていった。彼女に知り合いやホテルを紹介してもらった。

それからの付き合いでもう40年になる。彼女もずっと絵をつづけている。

「京都に来れば彼女がいる」という感じで、電話してしまう。ジュリーの前とかに会ったりする。

今日は、二科展を見せてもらってから、四条河原町に出た。

どこかで食事をと見て回ったけど結局よくいく風月、(京都阪急では初めて!)でお好み焼きを食べた。彼女は私の半分の食欲。

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そのあとで四条のノムラテーラーへ連れて行ってもらった。3階まであってすごい布屋さん。さすがにアフリカの布はなかったけど、LIBETYやSOULEIADO の布はあった。ちょっとだけ買った。

帰り道、阪急が人身事故で止まってると言っていたのでJRまでバスにのって行きJRで帰った。 疲れた。母の夕食はパントリーの出来合い。きれいに食べてくれた。

 もちろん、鳩居堂やガラスの展覧会をしていた、寺町にも寄ったからよく歩いたのだ。