Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

走り回ってる

母をデイサービスに送り出してから4時過ぎに帰ってくるまでの間の6時間、私は、車でくるくると走り回ってきた。

イケアにまず行って額を買う。安物だからそういう風にそのまま使わないものに。

疲れちゃって、関西スーパーで食べようとお弁当作っていったのに、こんなの食べちゃった!そしてお弁当も。筍とたけのこご飯と、卵焼き、きぬさや好きなものばかり。2食分食べちゃって!セントラルのジムで体重はかったらすごく増えてたわ。

一度荷物を置きに帰って、施設ギャラリーに荷物取りに行って、ついでにふみに頼まれたものおいて、またコーナンに。コーナンの板で絵を描くのだもの。いつもははかっていって切ってもらうのだけど、時間がなくてアトリエで切ることにして、あわてて帰ってきた。どうしてこうもバタバタなんだろう。f:id:marimatsuno:20180427114827j:plain

友達が、メールで「Xが、アメリカで コーチェラフェスティバル2018で評判が良かったらしい」って知らせてくれたから調べた。

[マリリン・マンソンとYOSHIKIの共演映像が公開に! コーチェラにて“Sweet

Dreams”を披露 ]

これが見たい聞きたいのだけどどうやれば?友達からの情報です。

https://www.youtube.com/watch?v=3Rne8VELQyY

https://www.youtube.com/watch?v=jtrgWf5JjL8

透明のピアノを弾いてマリリンマンソンが歌ってる写真。

ジュリー枯れが長く続く中でXJAPANのYOSHIKIに夢中。美しいYOSHIKI,ストイックでものすごく情熱的で惹かれずにいられない。美しいものが好きなんだもの。

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現地メディアは、あのビヨンセと同じ時間に“対抗馬”として出演するX JAPANに、当初より大きな関心を寄せており、『X JAPAN VS Beyonce』つまりは、『ROCK VS POPS』 と、ロックの勢いが振るわないここ米国の地で、X JAPAN、そしてバンドを率いるリーダーのYOSHIKIが一体どのように切り込んでいくのかと、多くの注目が集まっていた。唯一のハードロックバンド、そして日本人アーティストとして、計り知れないほどのプレッシャーを抱え、それは前途多難かに思われた。

ところが初日のコンサート後、米ヤフーニュースには、「激しく、吹き飛ばされるかのような破壊力のショーは、まさに“偉大”」、米LAウィークリーには、「ビヨンセではなくX JAPANを選んだ」、またローリング・ストーン誌には、「“ハードロックの爆発あり、 涙を誘うバラードあり…‘JADE’は、スピード感のあるメタルリフと間欠泉のような激しさで始まったかと思えば、エモーショナルで華やかなメロディーへと移っていく」と大絶賛され、アメリカでもロックが死んでいると言われている中、数多くの大手海外メディアから高い評価が殺到するほど、今回コーチェラでみせたX JAPANのパフォーマンスは、ファンのみならず各所に大きな影響を与えることとなった。

2週目の公演中、YOSHIKIがMCで叫んだ「Thank you for supporting X JAPAN. Thank you for supporting Rock'n roll. Rock is here to stay.」(日本語訳:X JAPANをサポートしてくれてありがとう。ロックをサポートしてくれてありがとう。ロックは死んでない。)の言葉には、オーディエンスから割れんばかりの歓声が鳴り響いた。  

また当日、コーチェラ・フェスのオフィシャルTwitterでは、YOSHIKI及びX JAPANについて、下記のようなリツイートがされている。

「Rock will be alive and well with @XJapanOfficial and @YoshikiOfficial 」
ロックは、X JAPANYOSHIKIと共に息を吹き返す。


この日のステージを目にした観客は、誰もが皆口々に「歴史的なショーを観た」と、興奮状態で会場を後にした。SNSでは世界中から反響が寄せられており、世界進出を夢見たHIDE、TAIJIという、かけがえのないメンバーと一緒に、X JAPANメンバー7人で挑んだコーチェラのステージは、米国において前回の米マディソン・スクエア・ガーデンを超えるXJAPANの歴史上最大の功績をあげた。

≪セットリスト≫
1. MIRACLE(INTRO)
2. JADE
3. RUSTY NAIL
4. KISS THE SKY
5. I.V.
6. 紅
7. Sweet Dreams(YOSHIKI and マリリン・マンソン
8. BORN TO BE FREE
9. X
10. TEARS(OUTRO)