Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

思い出の写真

朝,母のうちの進行具合を見に行った。トイレの部屋に電気がついていた。まだ手を付けてないほうの部屋からたくさんの写真を持って帰ってきた。20冊くらいの写真のアルバムを母に選ばせて2冊にまとめようとした。
弟が、バイトで買って愛用してた椅子、母も捨てられなかったのだろう。私も一応クッションを洗ってみた。

写真、母は、忘れてしまっていて私が、○○サンじゃないの?って言わなきゃあ思い出さない。「みんな死んでしまった」って言葉ばっかり。
私の車がナビに変なものが映るから三宮のトヨタまで行った。私が変なとこのボタンを押していただけで問題なくなおった。また、先日のへっこんだのを直してもらった部分のペンキを塗るための塗料を注文したら午後に来るというので今日は、三宮まで2回走らせた。
母の張替用のアルバムをサンパルの安い文房具屋さんで買った。そして母と写真を選んですべて貼った。
ぐったり疲れた。

持って帰った絵、誰の絵か、買ったのか、もらったのかなにも覚えてないっていうのだ。サインはない。
もしかして母の絵?!