Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

大阪のジュリー

友達と待ち合わせてジュリーに行った。梅田大丸で中華を食べた。私にはちょうど良かったけど友達には重かった見たい。私は、今朝ヘモグロビンA1Cが7,7だった。これは最悪の結果。今まででここまで悪かったことはそうないのだから。
あの注射をして薬を減らした先生のミスじゃない?って言って元に戻してもらった。治るかしら。

さすがフェスティバルホールは、ジュリーが一番好きというだけあって音がとてもきれいに聞こえた。
きょうは、はじめに「すわってよ、」って何度もいう人が大きな声出したのが、ジュリーに聞こえてジュリーが怒るかと思ったけど上手に大人対応と言おうか、それぞれを上手にまとめてそのあと2度とこの声は聞かれなかった。そして「毎度」「おいど」を繰り返して話を転換させた。

ジュリーの声は、素晴らしくてどの曲も懐かしく切ない。
新しい震災関係のは、私は歌詞がよく聞き取れない。
毎年行って10回は聞いてるのに、ほかの曲のように入ってこない。

「いくつかの場面」は、本当にしんみりとジュリーは、心を込めて歌ってくれた。最後全くふざけないでさっと帰ってしまったけど、終わったのは2時間48分経っていた。
しかし、1階後ろから3列目の端のほうの席は、とっても遠くてジュリーはなかなか見えにくかった。とおすぎるわ!!
福井や金沢はもう少し前にして!!



昨日の阿久悠の録画しておくべきだったなあ。相撲とチャンネルかえてたのでジュリー全部は見てなかった!

これは昨日、ブルーベリーくださった、きょう母のおもりをしてくださる友人からの昔買ってもらった作品を返していただいたものの一部。
40年近くたつと紙にはシミが。これはシルクスクリーン。40年まえのもの。いろいろ買ってもらってるのに驚くけどこういうのは、いつまでもきちんと保存できないものだなあ。紙はシミがつく。マットもひどいけどそれは変えられるけど。