Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

フランスから

マリークロードとロールが音楽会をしたので行った。
2時半にマリークロードと一緒に清荒神へ行った。せっかく行ったのに鉄斎美術館は4時までしか入れなくてアウト。4時15分だった。資料館で鳥のお茶碗をゆっくりみ過ぎた。とてもよかったけど。
歩いた歩いた。

でも7時からには早く帰りすぎて友人も早く来てカフェさえない服部天神!飲み屋しかない。おまけにシャッターが閉まってる店が多いのだ。
参道であんこの好きなマリークロードにおはぎを買ってあげた。駅前でまってる間にコロッケも。喜んでくれた。
演奏が終わったのが8時40分だった。


古いフルートとクラブサンの演奏で、とてもよかった。もったいないなあ40人くらいしかいなくて。日本人(折井あきつさん)のほうもパリに住んでいて一時帰国したのでたまたま一緒の時期だったから知り合いだからやろうと決まったらしい。こういうのは私は、パリでしょっちゅう聞いてるけど(ロールが友人だからだけど)日本ではめったにないからもっと多くの人に聞いてほしかった。

ブルネットとオトテールによる2つのドウブル”ある日僕のクロ
リスは”(トラヴェルソ

ピエール・フィリドール組曲第5番ホ短調

アントワンヌ・フォルクレイ組曲第1番ニ短調(クラブサン独奏)

ヨハン・セバスチャン・バッハソナタロ短調

アンコールも
それから彼女たちがパリから持ってきたワインやチーズなどいっぱいで懇親会。

すごくチーズがおいしかった。ワインも。でもたくさんチーズもらった。ワインももらって彼女の楽譜もたくさん預かって重くて帰りはしんどかった。バスは最終の一つ前に乗れた。