個展の時に
みなたくさんのお菓子をくださる。私は甘いものが大好きでうれしくて仕方ないのだけど糖尿病だ。「みなさん、まりにおいしいものを与えないでください!」
本を自分で出版した本をいただいた。2人から。一人は、お坊さんで毎回見に来てくれてたけど特にしゃべったことはなかった。
まだ読んでないけどようやく時間が取れるようになったから見てみよう。
もう一人はパリのアパートをもっとアパートがきれいにしてない時代によく借りてくださった。嶋田幾雄さん輝美さん夫婦でパリを拠点にしてあちこち小旅行をして絵を描いておられる。すごく明るくてきれいな色で達者なデッサンとで水彩や油絵を描いていてデパートを中心に展示即売してる。
奥様と一緒にかわいい本を印刷したといってくださった。前には手作りの本が5冊くらいあったと思う。
中は絵と奥様の文章。
先日行った太田順子さんの展覧会で奥のほうに優しそうなご主人が座っていた。
私は、ひがみ根性が抜けなくて仲良し夫婦を憎たらしく思ってしまう。徳永卓磨さんなんか夫婦で一緒に個展してる。フン!っておもってしまう。ひねくれてしまったものだ。アーチスト同士で仲良くやれるなんてほとんどあり得ないって思うから彼らの努力は大したものなんだろうけどないものねだりの私は、フン!