Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

美しい木々の色

今日もとても良い天気だ。
母が10時20分にデイサービスに出てくれてから私の行動が始まる。
郵便局にジュリーの振り込み!洗濯物取りに行って母のうちへ。この神社は、母のうちの前にあって桜が美しいので、お花見によく利用した。
最近は2次会にアトリエに戻らないと母が車を入れるからお茶室で遊べなくなっていた。
それで思った!今度は、お花見してそのままここで2次会ができる!ママごめん!


母の家を片付けるのは、楽ではない。今日は、ほんの少し。母の大事な毛皮のコートも持ってきておいたけど着ることあるかな。ダウンで済ませることしかないかも。あんな高いもの買っていかれてる。
母の服とごみと捨てるガラクタを持って帰ってそのまま関西スーパーまで行った。
マリークロードたちが泊まりたいといったら泊まれるように暖房とか見なくちゃいけないし、掃除もしなくちゃいけないからあと何回行けばいいかわからない。クーラーとか考えなくてはならない日本の冬。パリはセントラルヒーティングだから・・・・
関西スーパーに止めて200円節約してセントラルスポーツジムに12月から1年ぶりの再契約に行った。
やっぱり運動しなくっちゃ。母のいない火曜と金曜にプールに行くことにした。
申し込みにずいぶん時間がかかって私は、お昼をうちに帰ってようやく2時にありついた。フミが調子悪いといって(やせようとなんかするからだ!)あまり食べないから残り物がいっぱいで私は、それを片っ端から食べて片付ける。たろちゃんでも食べて帰りたかったけど。
この関西スーパーからセントラルへの道は、アメリカンハナミズキの赤い実がかわいい。そして何の葉っぱかなあ。色がとても美しいのだ。風景画なんか描きたくないのは自然はもっともっと美しいから。それ以上に描けるわけないじゃない。描かないでぼんやり見ていたい。