Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

デイサービスの日

朝、4時半に目が覚めて錦織選手どうなったかなと思ってテレビをつけたら始まるところだった。ちょっとと見てたら第一セット6対0で勝ったからそのまま見てたら1対1になって第3セットは、もつれてタイブレークで負けてしまった。もう一歩のとこで勝ちだったのにダブルフォールトで自滅してしまった。
第二セット以下は、あまりに第一サーブが入らないのでサーブがネットにあたって鋭い音がするたびにドキッとして、ドキドキものだった。

相手は、第一サーブが結構決まっていたし、フランスで地元の声援も多かった。しかしあんなしんどい試合を見たら疲れてしまう。
客観的にプレーを楽しめるゲームだといいのだけどそういうわけにもいかないから阪神タイガースの時は、途中でチャンネル変えてまた戻ってって感じになる。大谷だったらやられてもどういう風にやられるのかじっくり見れる。
母がデイサービスに行くから早くから着かえて待っている。
朝、男性の職員が珍しく混じっていて、彼に(デイサービスで)「昼食前にお風呂に入れようとしたら拒否するので困ります。午後にたくさんの時もありますから。ものすごくかたくなに『2時より前には、入りません』ておっしゃいます」って言われた。
母は元気になってきて昔のわがまま横暴さが出てきたようだ。
喜んでいいのか?!
貴重な時間だけれども10時20分に迎えに来て4時に帰ってくるのでそう時間は、ない。母のうちに水やりに行ったり。
なのに先日、緑色の鳥が入り込んでると思ったら、きょう母の薄いきれいなカーテンに3つも黒い糞をしてるのに気づいて、漂白して洗ってと何でこんなことに時間をと思いながらしょうもない雑用に追われる。

もしかしたらあの鳥は、結構長い時間いたのかも。あまりバタバタしない鳥だったのだ。寝てる母が気付かないのだから。気づいてフミに携帯電話で助けを求めて(同じ家だけど,私は、2階か中2階、ふみは3階なので電話が連絡方法なのだ)きたので、お風呂場の糞を見つけ探したらいたので大きなガラス戸を開けて逃がしたのだった。


個展の準備は、音楽会の時のミニパーティーの用意に結構時間をとっている。ちょうどフランスのお土産をパテを、2人からもらったから黒いオリーブを買ってきた。それにオイルサーディンや偽のキャビア
あとゆで卵して薄く切って乗せようと思ってる。レモンの薄切りもいるなあ。こんなこと考えるのは、嫌いじゃない。