Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

「大阪物語」

京都博物館でジュリーと田中裕子の「大阪物語」をするってメモしていたので見に行った。500円。ジュリーは、まだとてもきれいだった。51歳。
YOUTUBEですでにはじめっから終わりまで見てたのだけど大きな画面で続けてみたかったのだ。


2月3月は、ジュリーを見に行く予定はないから久しぶりでうれしかった。早くに家を出たので、お昼をどこで食べるか迷ったけどとりあえず博物館に行った。博物館の中にも食べるところがあったけど一人でにしんそばを食べるより、コーヒーとサンドイッチのほうを選んだ。なんと博物館の前の店はPAUL!
いい加減パリにはPAULがあふれてるというのにPAULめ京都まで侵入!


映画は、満員だったけど早くから並んだのでいい席が取れた。ジュリーのファンというより映画のファンでいっぱいだった。500円でたくさんやってる。

京都は年寄りの遊ぶ所もいっぱいありそう。学生時代を8年間京都で過ごしたけど、京都は、学生が恵まれてる場所だと思った。日仏会館、日伊会館などよく映画をやっていて行ったものだ。
錦市場を通って帰った。人であふれ外人もいっぱい。

高島屋で仕事の終わった友人と落ち合って久しぶりにおしゃべり。
フランス政府給費留学生の試験で知り合ってからもう長い。フミができたのも彼女のおかげ。あれからずいぶん長く生きてきた。もう少しの間お互いに元気でいこう。