Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

ジュリー神戸国際会館

福井のじゅり友さんと六甲の友人と3人でジュリーのLIVE に行った。

お昼ご飯は、国際会館11階のToothToothに行くことにした。11時にはすごく列ができるのでそれより早くいった。空が真っ青でとても気持ちがよくて外もあとでたくさん人が入っていた。
1800円のメニューだけど結局消費税で2000円だ。
消費税って気分悪い。

太刀魚のフライ。パンをたくさん食べた。


それから5時まで時間があったので大丸やホテルオークラ南京町のほうへ歩いたけどすごい人で結局、ケーニヒスクローネでお茶してのんびりジュリーの時間待ち。ここはホテルもできて2階はすごく豪華な椅子でいっぱいだった。

さてジュリー!
今回は3列目の隅っこだったけど2列から始まっていて結局2列目の隅。前にいすがなく1列目と変わらない。でもジュリーは、横顔がほとんど。すみっこだから。何の障害もなく見えるんだけど。
ジュリーが走ってきたらすごい迫力で、キャーって思うほど。危ないから走らないで!って思ってしまった。
阪神がふがいない試合をしてたらしく出てくるなりすぐ阪神のひどいことをブツブツ。
しばらくしてからも20点取られたんじゃないか。とか、和田は、変わるべきだ「さ」がないだけでまったくだめだ。といい、「さわだ」とかけて,にやにや。

今回私の一応前の列2列目に、若い男女がいた。男の方は、良ちゃんのようなブラウスを着て良ちゃんのような白い帽子をかぶってる。横顔しか見えなかったけど外人のようだった。細いきれいな顔だった。ジュリーの偽物?!
その人があまりにのりのりで目立ってるので気になった。実質1列目だからジュリーも気になったのではないだろうか。横の女性も背が高く真っ赤な長袖のTシャツのようなのを着て目立っている。そして二人ともものすごく腰を振って踊ってるのだ。
ジュリーの「勝手にしやがれ」の時なんかその男性は帽子をかぶって帽子を投げるときに帽子を投げる真似をしたりした。ちょっと気になってしまった。ジュリーがどういう反応するか気になって。でもジュリーは、まぶしいのかほとんど目を開けてなかった。
わかっただろうけど。
昨日名古屋だったからか2回くらい声が、出なかった。歌詞を少し間違えた2,3、回。やっぱり続けて2日は良くないなあ。それでも、近い距離からのジュリーは、またすごく素敵で、友人とドキドキするって言い合った。ドキドキ胸が騒ぐなんてもうジュリーしかない。
MCは「このごろ太ってから人気が出た。太ったからじゃあないでしょうが。今まで自然体で来た。痩せようとはしない。元気で皆さんもいてください」というようなことで少し短かった。
私は、アマゾンで売りに出ないのでこの春の劇「悪名」のDVDを買った。河内音頭がもう一度見たくって。
この前の金沢は、音が割れて気になってあまり集中できなかったけど、今日は、またとても感動した。やっぱり何回も行きたいな。
それぞれ感じ方が違うもの。場所や環境で。