Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

来客

朝母を整形外科の病院に連れて行き迎えに行き関西スーパーで買い物して
11時ごろ、パリの友人を迎えに行った。
いろいろ考えたけど母も疲れるし、家に来てもらうことにした。
昨日の夜から少し用意して母を9時に送るまでにすべて用意した。

北海道の出身の知人は、はもが初めてだという。鰻巻きのウナギは、福岡からの最後の一切れ。
チラシのアナゴは、明石からの最後の1本。みんな冷凍しておいたもの。

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福井のじゅり友さんに頂いたタイも、とてもおいしかった。

このきれいな入れ物に入れた蜆のおつゆは、ちょっとインスタント。お味噌汁を作ってそこへほうり込むだけ。三つ葉を少し入れた。
デザートは千鳥屋のアユ。

母のお茶室によって、日本のモノを喜んでくれた。彼女は43年ぶりに母にあったというからもちろんフランスのほうが日本よりずっと長い。


母も私も寅年。

神戸を見せるべくポートピアホテルに行ったら、上の階は、食事以外では入れなくて、どこからも展望できなかった。喫茶できる展望台があってもいいんじゃない?
仕方なく駐車料金のみとられて帰ってきて御影のにしむらコーヒーでケーキとコーヒーを飲んでJRに送って行って京都へ行くという知人と別れた。
話を聞くといろいろ大変みたい。何にもなく能天気な人は少ない。私は、能天気な方かな。
今週末の沖縄行のため母には極力逆らわないようにおとなしくしてるんだ。
昨日だって大変で、結局私も車を止めて母に付き合って店の人たちの飲み会に参加したんだ。飲まずに。